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コンサルラッシュだった春。

とてもまとめきれないので何度かに分けてご紹介。の予定。

・年齢とともに何を着てもしっくりとこない
・年齢的に何を着ていいのかわからなくなってきた

40代の生徒様によく聞かれる　「年齢とファッション」
体型や肌の老いだけでなく、きっとお仕事や子育て、
いろいろな経験をされてきたことによる心境にも変化があるのが人生ですよね。
それとともに、着るものにも何か違和感や疑問が生まれてくるのだと思われます。

若い子と同じではおかしいだろうし、だからといって老けて見える必要はないし、
何を着りゃいいんだ？という感じらしい...

やはり自分に目を向ける必要があると思います。
生きているかぎり最後まで一緒なのは自分なわけですから
自分の特徴を知ることから始めてみる　というシンプルなことなのです。

人のために生きる役割が増えると、自分に目を向ける余裕はないかもしれないけど、
自分をケア（解放）してあげると、自分のブロックの問題だったりして
まわりも意外に受け入れてくれたりします。というのは、私自身も暮らしの中で思うこと。

なんの話？って感じですが
この日の生徒様も、この「年齢とファッション」が絡んでいて。

 

 

方向性としては
・定番だけどこなれた雰囲気
・がんばりすぎず手抜きすぎず、若々しく見える
・つくりすぎない自然なきちんと感

ということで、肌に調和する色づかいから
体型に合ったスタイルアップするデザインなどレッスンしていきます。

眠そうに見えるっておっしゃっていた目元も、調和する色を身につけるととっても可愛い
いきいきとしたきれいな目になられたこと。♡

やっぱり似合うものや、自身の体を生かしたものを身につけることのプラス効果って、
年齢を重ねた人に、その生きてきた経験やらから醸し出される雰囲気だとか
若い子には出せない表面的な美しさではない
深い美しさを存分に楽しむためにも、いいことずくめ。